高齢者の健康状態、生活状態や判断能力の状況を定期的に確認する契約です。
見守りをする人の立場によって、見守りの観点は異なります。
- 医療関係職 → 健康状態はどうか、治療は必要ないかなど
- 介護・福祉関係職 → 食事、入浴、排せつなど日常生活に不自由はないか、不安や孤独を感じていないかなど
- 法律関係職 → 法律行為の判断力はどうかなど
遠隔地から、電気ポットの使用状況を確認できるサービス、緊急時に駆けつけてくれる警備会社のサービス、郵便局の面談サービスなど多様なサービスがあります。本人の状況に合わせた見守り方を選びます。
いきいき終活テラスでは
月1回訪問し1時間の面談により、判断能力の確認を中心に、健康状態、生活状態全般の確認をします。施設の管理者、ケアマネジャー、主治医・看護師などと連携した見守りを行います。
財産管理等委任契約の受任者に就任した場合は、同契約のなかで見守り業務を行いますので、別途の契約は不要です。見守り契約単独の契約も可能です。
見守り契約書作成(単独契約) | 5万円(税別) |
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見守り契約(単独契約) | 月1回1時間面談 月額 5千円(税別)から |