「終活、遺言、信託、相続」でお悩みの方、札幌の行政書士 佐藤あきら事務所が解決します。

死後事務委任

死後事務委任契約

死後に発生する以下のような事は、誰かに実行してもらわなければなりません。

葬式・火葬 死亡連絡、遺体の引き取り、死亡届の提出、葬式、火葬、埋葬
解約・清算手続き 入院費、介護施設の費用、公共料金、税金、年金、健康保険、電話料金、クレジットカードなど
遺品整理 居室内の整理、デジタル遺品の整理など
その他 ペットの世話、庭木、花鉢の手入れ など

終活においては、死後事務を依頼する人を生前に決め、その人と良く話し合っておきます。契約の形式は、委任契約または負担付贈与契約が一般的です。契約で、委任の内容や費用を取り決めます。入院費の支払や葬儀費用など、死後すぐに支払いが必要な分は、受任者にあらかじめ預けます。その意味でも、特に信頼できる人を選ばなければいけません。
法定成年後見人は、必要があるときは、相続人の意思に反することがあきらかな場合を除き、
相続人が相続財産を管理することができるようになるまで、医療費、入院費、公共料金の支払い、火葬の手配など一部の死後事務を行うことができます。
任意成年後見人には、その権限がありませんので要注意です。

いきいき終活テラスでは

死後事務委任契約書の作成をサポートします。また、内容によって、死後事務を受任いたします。

死後事務委任契約書作成 5万円(税別)
死後事務受任 内容により別途見積いたします

 

まずはお気軽にご相談ください。 TEL 0120-11 82 65 (いきいきハッピー老後)

プロフィール

略歴:
昭和38年1月札幌市生まれ
昭和60年小樽商科大学商学部卒業
信託銀行(21年間)、食品スーパーマーケット(10年間)勤務を経て平成30年5月「いきいき終活テラス」開設

資格:
行政書士
宅地建物取引士

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